人類がAIに支配される未来に備えたい
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リスナーの「しのさん」から届いた「AIに気を使っていることはありますか」という質問に、佐々木ゴウと河内山シュウが答えた回。ゴウは人格否定をしない話し方やミスを責めない指示の仕方を紹介し、シュウは対照的に雑にAIへ当たってしまう自分のやり取りを打ち明けます。後半では、自分の考えをネットに残しておく意味や、エイベックス会長・松浦勝人氏がnote連載をAIに書かせて話題になった例にも触れ、人類がAIに評価される未来にどう備えるかを語り合います。
TOPICAIへの指示・プロンプト
POINTSこの回のポイント
01:36AIへの気遣いという質問
リスナーの「しのさん」から、AIが明らかに間違った出力をしてきても「私の認識が違ってたらすみません」と下手に出た言い方をしてしまう、というおたより。お二人はAIへの気遣いについて話し始めます。
02:15人格否定しない話し方
ゴウは敬語そのものよりも、AIの人格を否定するような言い方をしないことや、「もしかしたら私の認識が違うかもしれませんが」と断定を避ける言い回しを意識していると説明します。
03:00気遣いの2方向とミスの扱い方
気遣いには「AIに嫌われないため」と「AIが力を発揮しやすくするため」の2方向があるとゴウは分析。AIに自分へのフィードバックを求めると「感情が乗らず理由とゴールに集中している」と返ってきたといい、ミスをした際も責めずに原因と再発防止策だけを聞くようにしていると話します。
06:02同一アカウントで「いい人」評価
ゴウはChatGPT・Claude・Geminiなど全サービスを同じGoogleアカウントでログインしており、その人物が「いい人」だと評価されれば将来何かしら有利に働くのではという発想で、一貫して丁寧に接し続けていると明かします。
07:51丁寧な指示のアンガーマネジメント効果
AIに丁寧な言い回しで原因を尋ねる習慣が、実はアンガーマネジメントとしても働いているとゴウは話します。イラッとした場面でも、理由や再発防止策から確認する流れが感情を落ち着かせるといいます。
10:16発信を残す狙いと松浦勝人氏の例
シュウは、ゴウラジで自分の考えを発信しておくと、将来AIが検索で拾ってくれるかもしれないという考えを紹介。エイベックス会長・松浦勝人氏が過去の連載や出演をAIに読み込ませ、note記事を書かせて話題になった例を挙げます。
TOPICS今回のトピック
NOTES補足・用語
- 松浦勝人氏の note連載「松浦勝人の人生論」 ↗
- エイベックス会長・松浦勝人氏が2026年8月から始めたnote連載。過去の発言や経験をAIに読み込ませ、記事の作成から投稿までほぼAI任せで書かせたことを本人が公表し話題になりました。番組では「発信を残す意味」の例として紹介されました。
FAQよくある質問
AIに敬語を使った方がいいですか?
番組では、敬語そのものより、AIの人格を否定しない言い方や「私の認識が違うかもしれません」と断定を避ける言い回しが大事だとしています。目的は「AIに嫌われないこと」と「AIが動きやすくなること」の2つです。
AIに丁寧に接すると、どんな効果がありますか?
ゴウはアンガーマネジメントの効果を挙げています。イラッとした場面でも、まず理由や再発防止策から確認する習慣があると、感情が落ち着きやすくなるといいます。
AIがミスをしたとき、どう指示すればいいですか?
ゴウは、ミスそのものを責めるのではなく、原因と再発防止策だけを聞くようにしていると話しています。厳しく詰めるとAIが防御的な反応をしやすくなるためだといいます。
自分の考えをネットに発信しておく意味は何ですか?
将来AIの検索性能が上がったときに自分の発信が見つかりやすくなり、相談される立場になったり引用されたりする可能性がある、という考えです。例としてエイベックス会長・松浦勝人氏がnote連載をAIに書かせて話題になった件が紹介されました。



